京阪電気鉄道の中之島線の大江橋駅から徒歩3分、JR西日本のJR東西線の北新地駅の11-21番、11-23番出口から徒歩5分、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)の御堂筋線・京阪電気鉄道の京阪本線の淀屋橋駅の7番出口から徒歩7分、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)の四つ橋線の西梅田駅から徒歩7分、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)の四つ橋線の肥後橋駅から徒歩7分のANAクラウンプラザホテル大阪の1Fにあるレストラン。
2019年5月11日(土)~7月21日(日)までの間、土日祝日の11:00~13:00(LO 12:30)、13:30~15:30(LO 15:00)までの間、トロピカルフルーツオーダーデザートブッフェを開催しており、120分制(LO 30分前)で、3,800円(税・サービス料込4,514円)、4歳から小学生までのお子様は 2,000円(税・サービス料込2,376円)。
時間前になっても、他にトロピカルフルーツオーダーデザートブッフェ目当てらしき客はおらず、予約している旨を告げると、予約者が1名しかいなかったようで、こちらが誰か把握されているという、嫌な予感のするスタート。
最初に、ウェルカムドリンクとして、シークワァーサーのノンアルコールカクテル、ウェルカムスイーツとして、マンゴー、バナナ、パイナップル、ドラゴンフルーツ、スターフルーツ、パッション、キウイを使用したパフェが登場。
パフェは、正直言って、見た目にも美しくなく、パッとしない印象。
細長いグラスに入っているのに、こちらが伝えるまでパフェを食べる事の出来る、長いスプーンの用意もされず、手慣れていない印象。
デザートに関しては、対象の品の中から、まずはお勧めの品の盛り合わせという形で何品かが登場し、それからオーダーデザートブッフェがスタート。
味の主張の強いトロピカルフルーツのブッフェですが、あまりそういった印象は受けず、業務用を疑う品も…
手作りっぽい品でも、アボカドとヨーグルトのジュレとか、デザートとして微妙な品も。
アクセントに使われている粒胡椒がその印象を強めていました。
早々に飽きが来てしまい、口直しに軽食が欲しくなってきて、切り上げて何処かに行くかと思案していたら、メニューには記載のなかった、サンドウィッチとポテトチップスが登場。
サンドウィッチはお替り不可だそうですが、ポテトチップスはお替り可能との事。
サンドウィッチの具材は、生ハム、チーズ、トマト、ミニトマト、ラディッシュでした。
軽食が出るとは思っていなかったので、サプライズではありましたが…
ウェルカムドリンクとウェルカムスイーツ、オーダー形式などを加味しても、出てくる品の質等を見ると、明らかに割高。
利用者がいない理由を嫌という程、理解する事に…
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