JR西日本の山陽新幹線・山陽本線・山口線・宇部線の新山口駅の新幹線口から徒歩1分の山口グランドホテルの1Fにあるレストラン。
毎日、11：00～14：00（LO 13：50）までの間、メイン料理にランチバイキングが付き、時間無制限で1,620円（税込）、シニア（65歳以上）1,500円（税込）、お子様（4～10歳）980円（税込）（メイン料理なし）。
2018年9月22日（土）の18：00～21：00までの間、秋のデザートフェアを開催しており、時間無制限で3,200円（税込）、お子様（4～10歳）1,500円（税込）。
毎日、11：00～14：00（LO 13：50）までの間、メイン料理にランチバイキングが付き、時間無制限で1,620円（税込）、シニア（65歳以上）1,500円（税込）、お子様（4～10歳）980円（税込）（メイン料理なし）。
2018年9月22日（土）の18：00～21：00までの間、秋のデザートフェアを開催しており、時間無制限で3,200円（税込）、お子様（4～10歳）1,500円（税込）。
秋のデザートフェアを利用しました。
ここに来る前に行ったケーキバイキングの影響で食欲も今一つの中、1時間以上前に到着しますが、この時点ではまだ誰もおらず。
しばらく時間を潰していると、2番手が山口県なのに見知った顔。
ここはかなりの種類数という事前情報もあり、万全でも1人で太刀打ちするのは厳しい事もあり、利害の一致。
強力な相方を得て、シェアの方針。
コース料理にデザートビュッフェという形式で、コースを食べ終わってからではなく、スタート時点から自由にデザートを取る事は出来ましたし、品によっては品切れもあるとの事で、多くの人は最初から、ある程度は確保していたようでした。
海の恵みと柿のマリネは、海老、ホタテ、ムール貝、イカの魚介類に野菜、拍子木切りにした柿。
ソースも柿が使われており、魚介類の甘さを引き立てます。
秋ナスと鴨のボローニャ風は、鴨の挽肉のしっかりした肉質と風味は、トマトソースにもよく合いますし、甘い秋ナスとの相性もよく、ミニサイズなので、もう少し食べたいと思わされた1品。
シャリアピンステーキは、肉質はやや硬いですが、デザートメインのコースと考えれば、十分でしょう。
付け合わせのポテトも中々によい味付け。
パンは、ハードなタイプの上、量もあるため、デザートメインと考えると重いですし、出されるとノルマとなってしまうため、個人的にはいらなかったです。
ソフトなタイプのパンをビュッフェ台にでも出しておけば、必要に応じて取れますし、それで充分だった気がします。
サラダも前菜と被りますし、スープとかの方が、全体のバランスは良かったかと思います。
デザートに関しては、ホテル内にある手作りケーキの店｢喫茶セーラ｣（pâtisserie Seala）の店売りのケーキがそのまま並ぶ形で、30種類以上。
中盤には、簡易タイプの品やフルーツも出ますが、正直、そこまで手が回らないボリューム。
コース＋デザートビュッフェの形式だと、デザートビュッフェは＋αのおまけ程度という所も多いですが、ここは圧巻の内容。
ラインナップも偏りはなく、ショートケーキ、タルト、ムースなど多岐にわたり、秋らしい素材を使った品も複数。
ショーケースのケーキをそのまま、ビュッフェ台に並べた感じで、これを自由に取れるのは凄いです。
1つ1つのケーキもしっかり作り込まれていて、美味しかったですし、万全の状態で挑めなかった事に、口惜しさも。
シェアのおかげで、どうにか21個を食べられましたが、これ以上無理に食べても、美味しくは食べられないという事で、相方には申し訳ない事でしたが、ここで途中離脱。
時間をかければ、もう少しは食べられたと思いますが、新幹線のダイヤの都合もあり、2時間程の滞在だったので、この辺りが落とし所でした。
リベンジしたい気持ちはありますが、場所が山口県ですし、単独では太刀打ち出来そうもないので、再訪は恐らくはないです。
ここに来る前に行ったケーキバイキングの影響で食欲も今一つの中、1時間以上前に到着しますが、この時点ではまだ誰もおらず。
しばらく時間を潰していると、2番手が山口県なのに見知った顔。
ここはかなりの種類数という事前情報もあり、万全でも1人で太刀打ちするのは厳しい事もあり、利害の一致。
強力な相方を得て、シェアの方針。
コース料理にデザートビュッフェという形式で、コースを食べ終わってからではなく、スタート時点から自由にデザートを取る事は出来ましたし、品によっては品切れもあるとの事で、多くの人は最初から、ある程度は確保していたようでした。
海の恵みと柿のマリネは、海老、ホタテ、ムール貝、イカの魚介類に野菜、拍子木切りにした柿。
ソースも柿が使われており、魚介類の甘さを引き立てます。
秋ナスと鴨のボローニャ風は、鴨の挽肉のしっかりした肉質と風味は、トマトソースにもよく合いますし、甘い秋ナスとの相性もよく、ミニサイズなので、もう少し食べたいと思わされた1品。
シャリアピンステーキは、肉質はやや硬いですが、デザートメインのコースと考えれば、十分でしょう。
付け合わせのポテトも中々によい味付け。
パンは、ハードなタイプの上、量もあるため、デザートメインと考えると重いですし、出されるとノルマとなってしまうため、個人的にはいらなかったです。
ソフトなタイプのパンをビュッフェ台にでも出しておけば、必要に応じて取れますし、それで充分だった気がします。
サラダも前菜と被りますし、スープとかの方が、全体のバランスは良かったかと思います。
デザートに関しては、ホテル内にある手作りケーキの店｢喫茶セーラ｣（pâtisserie Seala）の店売りのケーキがそのまま並ぶ形で、30種類以上。
中盤には、簡易タイプの品やフルーツも出ますが、正直、そこまで手が回らないボリューム。
コース＋デザートビュッフェの形式だと、デザートビュッフェは＋αのおまけ程度という所も多いですが、ここは圧巻の内容。
ラインナップも偏りはなく、ショートケーキ、タルト、ムースなど多岐にわたり、秋らしい素材を使った品も複数。
ショーケースのケーキをそのまま、ビュッフェ台に並べた感じで、これを自由に取れるのは凄いです。
1つ1つのケーキもしっかり作り込まれていて、美味しかったですし、万全の状態で挑めなかった事に、口惜しさも。
シェアのおかげで、どうにか21個を食べられましたが、これ以上無理に食べても、美味しくは食べられないという事で、相方には申し訳ない事でしたが、ここで途中離脱。
時間をかければ、もう少しは食べられたと思いますが、新幹線のダイヤの都合もあり、2時間程の滞在だったので、この辺りが落とし所でした。
リベンジしたい気持ちはありますが、場所が山口県ですし、単独では太刀打ち出来そうもないので、再訪は恐らくはないです。
