名古屋市営地下鉄名城線・名港線の矢場町駅4番出口から徒歩3分、名古屋市営地下鉄名城線・名港線の上前津駅1番出口から徒歩5分の久屋大通庭園フラリエ西ウイング1Fにあるカフェ。
2018年2月10日(土)、11日(日)の10:00~17:00(LO 16:30)までの間、冬のタルトビュッフェが開催され、120分制(オーダーは90分)で、2,200円(税込)。
タルトビュッフェのサイドメニューとして、サンドウィッチ、グリーンサラダ、人参ポタージュが用意されており、+200円(税込)。
2018年2月10日(土)、11日(日)の10:00~17:00(LO 16:30)までの間、冬のタルトビュッフェが開催され、120分制(オーダーは90分)で、2,200円(税込)。
タルトビュッフェのサイドメニューとして、サンドウィッチ、グリーンサラダ、人参ポタージュが用意されており、+200円(税込)。
タルトは9種類で、テーブルで用紙に記載してオーダーする形式となっており、1度にオーダー出来る数に制限はなし。
ドリンク、ポテトチップスはセルフサービスで、2ヶ所に用意されていました。
タルトは普段より小さくカットしているようで、通常の半分程度のサイズ。
種類数は少ないながらも、生地にも工夫を凝らしていて個性があります。
黒蜜ときな粉のタルトは、黒蜜ときな粉の風味がハッキリとしており、生地に求肥が使われている事もあって、少々、食べにくさはありましたが、食感も変わった、和風のタルトでした。
抹茶と柚子のプリンタルトは、やや苦みのある抹茶のプリンに、細かく刻まれた柚子の果皮がアクセントとなっていました。
フルーツ系のタルトは、果実の味はハッキリとしていますが、全般として、それに負けない生地のバランスとなっていたと思います。
例えば、オレンジとパッションのNYチーズタルトは、チーズの味がハッキリしていますが、柑橘系の酸味で上手く緩和して、食べやすく仕上がっていました。
栗とカシスのプリンタルトは、生地に使われたカシスの酸味が強く、全体としてみると、マロンクリームが負けてしまっていた印象。
バナナとチョコのスパイシータルトは、大胆にスパイスを使っており、インパクトは強いですが、好みが分かれそうでした。
味は良く、サイズも小さいので食べやすいですが、1つ1つの重厚感は強めなので、少量でも満足感は得やすかったです。
早い段階で、口直しがポテトチップスだけでは物足りなくなり、サイドメニューのサンドウィッチを頼んでしまい、最後はタルトではなく、ポテトチップスで〆る事になってしまった事は、敗北感…
サンドウィッチは、辛子マヨネーズの味が強めで、具材はハム、トマト、チーズ、キュウリと、オーソドックスな物。
ショーケースで売られている物とは値段が違うとはいえ、比較してしまうと、やや、ガッカリ感も。
口直しのポテトチップスが用意されていますが、2月10日(土)は登場したのは15分程経ってから、専用の皿が用意されたのは中盤に入ってからと、途中までドリンク用のカップで代用していました。
この辺りは手慣れてない感じがありましたが、今回で2回目の開催ですから、やむを得ないと思いますし、スイーツビュッフェでよく見かける猛者が3名程いたので、提供速度などを見れば、よくやっていました。
補充に関しても、少なくとも私が退店した12:00頃の時点では品切れもなく、問題ないようでした。
ランの館時代から近くを通る事はあっても、中に入ったのは初めてなのですが、雰囲気も良かったですし、居心地のいい空間だったと思います。
種類数は少ないですが、総合してみれば、十分な満足感。
個人的な要望としては、口直しがポテトチップス以外も料金内であればよかったとは思いますが、季節によってラインナップも結構変わるようですし、機会があれば再訪したいです。
次回開催があるなら、1回目の開催のような平日開催ではなく、今回のように土日開催でお願いしたいです。
ドリンク、ポテトチップスはセルフサービスで、2ヶ所に用意されていました。
タルトは普段より小さくカットしているようで、通常の半分程度のサイズ。
種類数は少ないながらも、生地にも工夫を凝らしていて個性があります。
黒蜜ときな粉のタルトは、黒蜜ときな粉の風味がハッキリとしており、生地に求肥が使われている事もあって、少々、食べにくさはありましたが、食感も変わった、和風のタルトでした。
抹茶と柚子のプリンタルトは、やや苦みのある抹茶のプリンに、細かく刻まれた柚子の果皮がアクセントとなっていました。
フルーツ系のタルトは、果実の味はハッキリとしていますが、全般として、それに負けない生地のバランスとなっていたと思います。
例えば、オレンジとパッションのNYチーズタルトは、チーズの味がハッキリしていますが、柑橘系の酸味で上手く緩和して、食べやすく仕上がっていました。
栗とカシスのプリンタルトは、生地に使われたカシスの酸味が強く、全体としてみると、マロンクリームが負けてしまっていた印象。
バナナとチョコのスパイシータルトは、大胆にスパイスを使っており、インパクトは強いですが、好みが分かれそうでした。
味は良く、サイズも小さいので食べやすいですが、1つ1つの重厚感は強めなので、少量でも満足感は得やすかったです。
早い段階で、口直しがポテトチップスだけでは物足りなくなり、サイドメニューのサンドウィッチを頼んでしまい、最後はタルトではなく、ポテトチップスで〆る事になってしまった事は、敗北感…
サンドウィッチは、辛子マヨネーズの味が強めで、具材はハム、トマト、チーズ、キュウリと、オーソドックスな物。
ショーケースで売られている物とは値段が違うとはいえ、比較してしまうと、やや、ガッカリ感も。
口直しのポテトチップスが用意されていますが、2月10日(土)は登場したのは15分程経ってから、専用の皿が用意されたのは中盤に入ってからと、途中までドリンク用のカップで代用していました。
この辺りは手慣れてない感じがありましたが、今回で2回目の開催ですから、やむを得ないと思いますし、スイーツビュッフェでよく見かける猛者が3名程いたので、提供速度などを見れば、よくやっていました。
補充に関しても、少なくとも私が退店した12:00頃の時点では品切れもなく、問題ないようでした。
ランの館時代から近くを通る事はあっても、中に入ったのは初めてなのですが、雰囲気も良かったですし、居心地のいい空間だったと思います。
種類数は少ないですが、総合してみれば、十分な満足感。
個人的な要望としては、口直しがポテトチップス以外も料金内であればよかったとは思いますが、季節によってラインナップも結構変わるようですし、機会があれば再訪したいです。
次回開催があるなら、1回目の開催のような平日開催ではなく、今回のように土日開催でお願いしたいです。