JR東海道本線(琵琶湖線)の大津駅からシャトルバスで約5分、京阪電気鉄道の京津線・石山坂本線の浜大津駅から徒歩5分の琵琶湖ホテルの2Fにあるレストラン。
2018年1月15日(月)~5月6日(日)の16:00~17:30までの間、ストロベリーフェア ~いちごめぐり~を開催しており、90分制で3,800円(税込)。
前回の来店時の過大広告に起因した返金もありましたし、大幅に改善したと聞いていたので、再訪。
席に着くと、まずはおもてなしの一品として、いちご大福が提供されます。
毎日1名に当たりの白い苺をしのばせており、当選者にはプレゼントが用意されていますが、意図的に配る事も可能ですし、お一人様に当たるはずもなく…
当選者は、若い女性2人組。
ほぼ全ての客に無関係のイベントをやる意味、あるのですかね…
ウェルカムドリンクは、いちごミルク。
ウェルカムドリンクと言うからには、おもてなしの一品と同時位のタイミングで持って来てほしいとは思いますが、今回は割と早いタイミングで提供。
ブッフェスペースは以前より拡大しており、品数はかなりのもの。
時期によって品種は変わるようですが、5種類の苺を使った苺の食べ比べをコンセプトにしており、同種のスイーツを3種類ずつ用意するという試み。
それ故に、オーソドックスな品だけではなく、冒険したような組み合わせも出来るため、中々、面白かったです。
例えば、あまおうを使ったスイーツだと、ショートケーキは、ピスタチオ、わさび、バルサミコ酢、和ケーキは紫蘇、甘酒が使われていました。
このコンセプト故に、同種のスイーツは3種類同時に食べ比べたいものですが、序盤は流石に欠品が出るタイミングも。
反面、苺自体の使い方は、食べ比べをコンセプトにしているからか、シンプルに生のままという感じで、この辺りに変化があると、もっと面白かったでしょうか。
また、種類数があり過ぎるのが、一長一短にもなっていました。
一通り食べようと思うと、じっくりと食べ比べている程の時間的余裕は持てなかったです。
あとは、サイズが大きい物もあり、特にタルトはかなり号数の大きい物なので、3種類並べると中々のボリューム感。
一通り食べた後、リピート出来た数は少なかったですし、もう少し1つ1つのサイズは押さえてほしかったです。
食べ比べをしようと無理に取り過ぎて、結構な量を残している客も多かったのですが、これに関しては食べ比べをコンセプトにして後押ししている事もあり、店側にも多少の問題はある気はしました。
アイスクリームは変わり種もありますが、七味ショコラは、予想以上に七味が強く、強烈な味でした。
実演のスイーツは、アカシアのはちみつを使ったフレンチトースト。
粘度が低くてサラサラで、かつ、はちみつ特有の癖のある甘さもないので、ビュッフェで多くのスイーツを食べる中でも食べやすいですが、苺、全然関係ないですね…
前回の来店時の桃のリゾットのように、苺を使って冒険をしてほしかったのが正直な所。
軽食に関しては、パスタなどが加わっているため、以前よりかなり充実しています。
ドリンクは、キウイソーダやノンアルコールカシスオレンジなどの変わり種がある他、オーダー制で近江の深蒸し茶(煎茶)とフレーバーティー(ピーチ)がありました。
総合的に見て、十分にお勧め出来る水準となっていたと思います。
流石に立地を考えると、恐らくは再訪まではしないと思いますが、近場の方なら利用する価値はあるでしょう。
席に着くと、まずはおもてなしの一品として、いちご大福が提供されます。
毎日1名に当たりの白い苺をしのばせており、当選者にはプレゼントが用意されていますが、意図的に配る事も可能ですし、お一人様に当たるはずもなく…
当選者は、若い女性2人組。
ほぼ全ての客に無関係のイベントをやる意味、あるのですかね…
ウェルカムドリンクは、いちごミルク。
ウェルカムドリンクと言うからには、おもてなしの一品と同時位のタイミングで持って来てほしいとは思いますが、今回は割と早いタイミングで提供。
ブッフェスペースは以前より拡大しており、品数はかなりのもの。
時期によって品種は変わるようですが、5種類の苺を使った苺の食べ比べをコンセプトにしており、同種のスイーツを3種類ずつ用意するという試み。
それ故に、オーソドックスな品だけではなく、冒険したような組み合わせも出来るため、中々、面白かったです。
例えば、あまおうを使ったスイーツだと、ショートケーキは、ピスタチオ、わさび、バルサミコ酢、和ケーキは紫蘇、甘酒が使われていました。
このコンセプト故に、同種のスイーツは3種類同時に食べ比べたいものですが、序盤は流石に欠品が出るタイミングも。
反面、苺自体の使い方は、食べ比べをコンセプトにしているからか、シンプルに生のままという感じで、この辺りに変化があると、もっと面白かったでしょうか。
また、種類数があり過ぎるのが、一長一短にもなっていました。
一通り食べようと思うと、じっくりと食べ比べている程の時間的余裕は持てなかったです。
あとは、サイズが大きい物もあり、特にタルトはかなり号数の大きい物なので、3種類並べると中々のボリューム感。
一通り食べた後、リピート出来た数は少なかったですし、もう少し1つ1つのサイズは押さえてほしかったです。
食べ比べをしようと無理に取り過ぎて、結構な量を残している客も多かったのですが、これに関しては食べ比べをコンセプトにして後押ししている事もあり、店側にも多少の問題はある気はしました。
アイスクリームは変わり種もありますが、七味ショコラは、予想以上に七味が強く、強烈な味でした。
実演のスイーツは、アカシアのはちみつを使ったフレンチトースト。
粘度が低くてサラサラで、かつ、はちみつ特有の癖のある甘さもないので、ビュッフェで多くのスイーツを食べる中でも食べやすいですが、苺、全然関係ないですね…
前回の来店時の桃のリゾットのように、苺を使って冒険をしてほしかったのが正直な所。
軽食に関しては、パスタなどが加わっているため、以前よりかなり充実しています。
ドリンクは、キウイソーダやノンアルコールカシスオレンジなどの変わり種がある他、オーダー制で近江の深蒸し茶(煎茶)とフレーバーティー(ピーチ)がありました。
総合的に見て、十分にお勧め出来る水準となっていたと思います。
流石に立地を考えると、恐らくは再訪まではしないと思いますが、近場の方なら利用する価値はあるでしょう。
あの種類を 全種制覇された上にリピも楽しまれたご様子
流石です!!
当たりは、やっぱ 若い女の子だったんですね(笑)